寝かしつけは立ち抱っこはやめた方がいいかも?

産まれてしばらくは、子どもを寝かしつけるのはおっぱいや、ミルクが全てと言っていいほどでしたが、月齢が上がるにつれて、噂に聞く寝かしつけ問題に我が家もぶち当たりました。

 

座って抱っこして寝かしつけてましたが、ある日夫が、立ち抱っこで寝かしつけてしまい、以降は立たないと寝ない寝ない(゜ロ゜)

 

夜中の頻回起きでしんどいときも、ひたすら立って抱っこし、ゆれて、歩いて、スクワットして。。。めちゃくちゃしんどい(´Д`)

そして思うのです、「あの時夫が立ち抱っこを始めなければ・・・」と。

 

立ち抱っこでしか寝れない我が子を、できるだけ負担なく寝かしつけるため、セカンド抱っこひもとして、クロスタイプの簡単につけられて、布団に寝かせるのもファスナーを下ろせば簡単なものを使ったり、台のようなもので固定されている産後&寝かしつけ用のバランスボールを使いなんとか乗りきりましたが、"背中スイッチ"等の強敵も現れるし、大変なことには変わりありませんでした(^_^;)

(背中スイッチ編はまたの機会にでも・・・)

 

なので、もしまだ寝かしつけが本格的に始まっていない方は、座って寝かしつけるのを粘るのもご自身のご負担を少しでも減らす助けになるかもしれません。

 

ただ、すでに立ち抱っこでしか寝ない方もご安心ください。

うちの子はほんとーに、ほんとーーーに!寝んねがへたっぴで、寝かしつけにかなり苦労させられましたが、1歳半くらいからは手を握って歌うだけで寝るようになり、2歳になってからは夜は放っとけば1人で寝るようになりましたので(*^-^*)

 

夫が朝方、仕事の日なのに、抱っこひもに子どもをいれて部屋を往復運動して寝かしつけてくれてたのが懐かしい・・・笑

保湿と食物アレルギー

※食物アレルギーについて言及していますが、医師から聞いた話やネットで見つけた情報を元に記載していますので、より詳しく正しい知識を得たい方は別途お調べください。

 

私は子どもの保湿をとにかく大切にしています。

タイトルにあるとおり、保湿(肌荒れ)と食物アレルギーが関係あると言われているからです。

 

きっかけは、子どもが 9ヶ月の時に二の腕の辺りが少しカサカサしていたこと。

出産後風呂上がりには保湿をしてはいたもののそれ以外はあまり保湿に気をまわしていませんでした。

 

夫に言われ、念のためかかりつけの小児科を受診してみることに。

問診で看護師さんからは「これくらいよくあると思うけど」と言われましたが、医師にみてもらったこところ、「アトピーぎみかも」と言われてしまいました。

さらに、「肌荒れが食物アレルギーの元になることがわかってきたので保湿をしっかりするように」と言われました。

そしてプロペトというワセリンと塗り薬が処方されしばらく様子をみるようにとのこと。この対応で回復すれば継続治療は不要とのこと。

 

それからは、プロペトはお風呂上がりだけでなく朝起きた時も塗るようにしました。

また、肌荒れ=食物アレルギーの原因になるとは知らなかったので、色々調べてみたところ、食事をあげるときもワセリンで口のまわりを保湿していると書いている人がおられました。

確かに口の回りの肌が荒れていたら、そこからダイレクトに食べ物入ってしまうし、ワセリンで少し保護できるかもと考え、食べる前と後は必ずワセリンを塗るようにしていました。

 

二の腕ののかさかさはわ何度か再発→受診を繰り返していましたが、1年くらいしたらカサカサはでなくなりました。

また、2歳になる現在子どもは食物アレルギーを発祥すること過ごせています。

ただ元々の体質とかもあると思うので、アレルギーになった=保湿してなかったせいだとご自身を責められることは決してないようにしてください。

ただもしまだ離乳食始めたての方等にご覧いただけたのなら、保湿をしっかりやることをやってみてはいかがでしょうか。

 

テレビは撤去

我が家では子どもが生後6ヶ月以降頃にテレビを撤去しました。

 

生後6ヶ月くらいまでは、夫がいない間、子どもと2人きりの孤独感をまぎらわすためにつけていました。

けれど、本格的に子どもが動き出してからは完全に撤去。

 

今までテレビがない生活なんてしたことなかったけど、以外と生活できるものでした。

 

テレビをやめようと思った理由は以下の通り。

①テレビを一度子どもにみせてしまうと、ずっと見せろと言ってやれなくなるのが目に見えてる

②大人もテレビに頼ってしまって子どもからのサインをスルーしてしまいそう

③子どもが創造力を働かせるような遊びをする時間が減ると考えたこと

④子どもの視力低下が心配だったこと

 

結果子どもは家中のものを活用して工夫して、集中して遊べているし、たまにテレビをつけるとぐぎづけになるがすぐに飽きて別の遊びに行くように。

 

テレビをつけて子どもにみさせてればその間の家事がはかどったりいい面もあるけれど、なくても案外やっていけてます。

 

最初から無理と決めつけず何か工夫できないか考えてみるのも案外いいかもしれません。

混合から完母にした方法

※私が完全母乳になるまでやったことを記録しているので、必ずしも誰にでも当てはまる正しい知識とは限らないのであくまで参考と思ってみてください。

※母乳にしたくてもできない方もおられるので、「母乳じゃないといけない」といった圧力をお母さんにかけるのは決してやめてください。

 

私は入院中にうまく授乳ができるようにならず、しばらく母乳外来に通うことになりました…

まさか授乳がこんなに難しいとは(涙)

 

母乳外来に何度か通い、結論、混合でいくということになりました。

しかし、私は完全母乳を諦められなかった…

 

そのくせには、夜起きるの辛いと言って、夫や母等に代わりにしてもらえるミルクをしっかり活用し、授乳をさぼっていた日々…

 

そして案の定、生後1ヶ月くらいで、母乳があまりでなくなってしまいました。(正確に測ったとかではなく、こどもの飲んでいる反応でそのように思ったと記憶しています)

 

「おっぱいでなくなったらどうしよう!?」

「やっぱりミルクは哺乳瓶洗ったり持ち歩いたり面倒!」

と思い、本気で完全母乳に向け取り組み始めました。

 

まず、とことん、調べまくりました。

YouTubeにネットを駆使して「完母 やり方」

「混合から 完母」等でひたすら検索!

 

すると、母乳はあげればあげるほど、母乳をつくる工場みたいなのが作られ、かつそれは期間が定まっている(私がみたYouTubeでは生後3ヶ月と言っていました)とのこと!

ならば!まだ間に合う!

あげまくるぞ!!

 

まずやったのは、体重計を買うこと。

母乳が足りているかがとにかく不安だったので、タニタの1万円~1万弱くらいの良い体重計を買うことにしました。

ただし、使う期間は本当に限られているので、少しでも安くするためにメルカリで!

7000円を切るくらいでなんとか入手!

しかもそれは、使わなくなったときにメルカリで再度売ったところ、6000円くらいで売れたので、実質送料込めて2000円くらいで買えたことになりました!

 

さて、体重計を入手してから、ひたすら子どもが泣いたらオムツとか他のことを確認したら、授乳!

感覚は短いときは1時間だろうとあげる!

ひたすらこまめに吸わせまくる!

そして、搾乳も授乳後にほぼ毎回実施!

授乳後は、ミルクをあげずに絞っておいて冷蔵や冷凍しておいた母乳をあげる!

※保管期限があるので注意!搾乳器の説明書などをよく読んでください。

授乳の前後で体重を測る!

ただし、体重は測れるときに!せっかく寝たのにというときもあるので(^_^;)

 

すると、搾乳を足してようやく1回の必要量分の体重が増えていたのが、次第に母乳だけで、増えるように( ゚ロ゚)!!

そうして、ついに完母に

\(^-^)/

正確な期間は覚えていませんが、1ヶ月くらいで達成したと思います。

 

のちの私は完母にして本当に良かったとつくづく思いました。

ミルクをつくる手間、哺乳瓶を洗う手間、持ち歩く手間、ミルク代もバカにならないし…

母乳なら夜ぺろっと乳首を出してあげればおしまい!

立ち上がることなく再度寝れる…

 

完母を、希望しているお母さんに少しでもこの記事が役に立てば幸いです。

頑張らなくていいへの違和感

子育てをしていて、まわりとか、子育て系の本とかでよく言われるのが「無理しなくていい、頑張らなくていい」という言葉。

 

優しい言葉なんだけど、私は正直ずっと何か違和感があった。

それを言われても楽にならないし、スッキリしない。

 

「頑張らなくていい」という言葉の意図としては、無理をして心に余裕がなくなって、子どもに当たったり、子どもに目をかけられなくなることを防ぐことだと理解している。

 

ただ、逆を言えば、私は頑張りたい。こだわりたい。

子どもの健康のために極力既製品や添加物が多いものは使いたくないし、小麦粉も使いたくない。電子レンジだって栄養が破壊される説もやはりあるので、できる限り避けたい。

 

こうして私は自分で自分を追い込んで、手抜きができず、疲れてイライラ。

子どもに当たってしまい、自己嫌悪。

しかしこだわりたいところを、諦めきれず負のスパイラル…

 

ある時ふと気づいた。

心に余裕がなくなって子どもに当たり散らすのが最悪のパターン。

それを、避けるためなら「頑張らない方がマシ」ということ。

そう、"マシ"ということ。

 

私の場合なら電子レンジで栄養素のないものを与えてしまうかもしれない、体に悪い添加物を取らせて将来病気になるかもしれない。

よりも!!子どもに当たり散らして心のダメージを負わせる方が良くない。

ならば、体に悪いものを多少与える方が"マシ"ということ。

=「頑張りすぎない方がマシ」ということ。

 

これならなんか納得。

 

 

出産後の後悔

赤ちゃんが産まれてすぐのとき。

コロナ禍で夫と赤ちゃんが会えるのは、退院後だったので、約1週間「写真をたくさん送ってね」と夫に頼まれていたので、たくさん撮るようにしていました。

が、動画をあまり撮っておらず…

あとから非常に後悔!

写真ももちろん可愛いけど、やっぱり動画の方が当時をありありと思い出せて良い!!

なんならスクリーンショットすれば写真にもなるし動画を優先的に撮るといいかもしれないとすら思いました。

ぜひ、赤ちゃん産まれたら動画を撮りまくる!をお忘れなく

(^-^)

夫の協力を得る方法

出産後、当たり前ですが、夫(パートナー)の協力は必要不可欠です。

退院後は基本的には2人で子育て、家事をまわしていかないといけない。

けれど、産後はとにかく骨盤当たりが痛い!寝不足!と、正直育児以外したくないし、なんなら育児もしんどい(´Д`)

いかに夫に色々やってもらうか。

うちの夫は全く気が利かない方ではないけど、とても利くわけでもなく、かつかなり理論的。

そんな夫をどう動かすか。。。

 

色々調べて、見つけたのが「産後は交通事故に遭ったくらいの体のダメージ」というフレーズ。

これだ!!と思いましたね!

さっそく出産前に夫に「産後は交通事故と同じくらい体にダメージがあるから、私はあまり家事とか動いたりとか難しくなると思うからよろしくね」と伝えておきました。

 

それがどうやらどれくらい体がしんどいかイメージがつきやすかったみたいで、出産後、赤ちゃんを連れて帰った後の生活ではかなり積極的に家事をしてくれました!

 

自分の夫(パートナー)がどういう性格か、どういう働きかけが有効か分析を妊娠中からしておくとよいかもしれませんね(^-^)